初めまして、20年間田舎で育ち、
20歳を期に東京へ引っ越し、現在21歳になるダイチと申します。
突然ですが、あなたは、閉鎖的な田舎に対してなんか嫌だなあと感じていたり
すでに閉鎖的な空間を脱出したいと感じているのではないでしょうか?
もしくは、そんな田舎に馴染むためにどうするかを考えていらっしゃるかもしれませんね。
田舎の人は基本的に良い人もいますが、やはりくせ者の人も多いです。
なので、しっかりと田舎の閉鎖的なコミュニティの特徴を知らないと、
ひどければ村八分みたいな出来事も怒ったりします。
(僕自身は学生時代に田舎の学校が多かったのですが、残念なことにいじめを受ける事もありました)
僕は鹿児島で20年間暮らしてきたのですが、
親の仕事の都合上転勤が多くてですね
- 小学校3校
- 中学校2校
- 高校2校
と、色々な地域を引っ越してきました。
そんな田舎育ちのプロ(と呼べるかわからないですけど笑)である僕がですね、
田舎が閉鎖機的な理由と、どうやったら田舎で暮らしていけるのか、
どんな方が田舎でうまくやっていけるのか、
どうやったら、閉鎖的な空間を脱出できるのか、
また、僕自身は今東京に出てきているのですが、
東京に出てきて田舎に対して感じる事など、
この辺の話をしていこうかなあと思います。
順番としましては
- 田舎が閉鎖的な理由
- 閉鎖的な空間を脱出するために僕がやってきた事
- 東京に出てきて思う事
この議題でお話していきます。
お付き合い頂ければと思います。よろしくお願いします。
ちなみに、僕個人として田舎は好きですよ、
もちろんめっちゃ優しい人とか暖かい人もいます。
ですが、やはり個人的に田舎の閉鎖的な雰囲気に適合できなかったですね。
そういう意味では、田舎が嫌で脱出したいという方がいれば
かなり良いアドバイスができますので、
最後まで記事を読んでく出さると学びがあります^^
Contents
田舎が閉鎖的な3つ理由
僕自身が田舎で20年間生活してきて、
田舎が閉鎖的な理由は以下の3つにおさまるのかなあと思います。
それぞれ解説していきます。
田舎は時間の流れがゆっくりしている(悪く言うと暇)
田舎って、良くも悪くも時間がゆっくりしてるんですよね。
そして、時間がゆっくりしているとですね、
必然的に暇な状態になってしまうんですよ。
そうするとどうなるかと言いますと、、、
- ギャンブルやお酒に手が出てしまう
- ゆったりした時間がいつまでも続くと思ってしまう
- 娯楽が少ないため、悪口やゴシップネタが生活の楽しみとなってしまう
- 周りの住人はどんな生活をしているのか、気になってしまって仕方がない
という、都会の人から見たら閉鎖的な状態になってしまうんですよ。
時間が余っていて、他人の事が気になって仕方がないという感じです。
田舎は良い意味でも悪い意味でも変化しない(そのままが美徳とされる世界)
これは東京にきてめちゃくちゃ感じる事なんですけど、
田舎の変化しない雰囲気はすごいなあと感じます。
そもそも変わるという概念がなく、
ただただ流れに身を任せて、自分から動こうという感じがないみたいで、
結果的に停滞をしてしまっているという感じでしょうか。
比較的伝統を重んじる方が多く、
出る杭は打たれるじゃないですけど、周りに迎合する人が多く
それを人に強要する雰囲気がありますね。
それが結果的に息苦しさを醸し出しているのだと思います。
田舎はみんな一緒を好む(価値観が違う人は排他的扱いを受けやすい)
これもあるあるなのですが、
田舎の方は周りと一緒というのを強く求める傾向にある気がしますね。
同じじゃない人は全部敵みたいな勢いがあります。
言うなれば、江戸時代の鎖国の雰囲気ですね。
踏み絵をさせられて、合わない価値観を持ってる人は淘汰される。
そんな感じです。
と、田舎が閉鎖的な理由を挙げてきたわけなのですが、
田舎で上手くやっていける方、田舎が向いてる方もいらっしゃいます。
田舎でやっていける人は
- ゆったりした時間が好き
- 他人の噂話に不快感がない
- みんなと一緒が良い
- 変わるのが嫌い
こういうタイプの人ですね。
このようなタイプの人は田舎に向いてるのかなあと思います。
逆に、僕は田舎に一切適応できなかった人間でした。
そして、東京という大都会に上京してきたわけなのですが、
正直居心地がよすぎてびっくりしてます。
というのもですね、みんな成長しよう、上を目指そうという
向上心の塊みたいな人ばかりが周りにいるんですよ。
そうすると、僕自身も自然とそれに引き寄せられるように上を目指そうと思わけです。
僕は田舎にいた頃、いじめやしんどい思いを死ぬほど経験してきました。
だからこそ、本気で田舎で苦しんでいる人、田舎が嫌な人に伝えたい、
「都会に出てくると、あなたの世界は一気に広がるよ!」って事を。
それを語る前に、僕の過去を知っていただければよりわかりやすいと思うので、
記事を読み進める前に目を通して欲しいです。
僕の事を知ってもらった方が、より理解力が深まりますので。
それでは、田舎で苦しんでいる人へ向けて、
僕が田舎を脱出するために行った行動についてお伝えしていきます。
閉鎖的な田舎の空間を脱出するために僕がやってきた事
僕は、閉鎖的な田舎を脱出するために、起業をしました。
起業というと一般的にカッコいいとか頭良いとかいうイメージありますが、
僕自身は頭も良くなく、
知識、人脈、お金、ノウハウなどもなかったんです。
正真正銘0から起業をしました。
そしてですね、2年という結果が出ない期間を経まして、
何とか東京で就職せずにやっていけるだけの稼ぐ力を身に着ける事ができました。
こんなことを言うと「2年も頑張らなければいけないのか…」
と思うかもしれませんが、
ぶっちゃけ月収30万とかを自動で稼ぐ(いわゆる不労所得)で稼ぐので良ければ、
3か月から4か月もあれば十分に可能な事ですし、
あなた自身が多少労働しても良いのであれば、
一か月、二か月で30万を稼ぐのは簡単に出来る事なんです。
ただ僕はスタート地点がマイナスだったので時間がかかったというだけです。
東京に出てくると、基準が高く目標に向かって全力で過ごしてる人が多いです、
そんな「毎日成長して変わるのが当たり前」の人の中にいたら
自分自身も変わるのが当たり前になってきます。
逆に、変わるのが当たり前ではない田舎にいたままだと、
ずっと苦しい思いをして終わってしまいます。
あなたがどちらの人生が良いですか?
もし変わりたい側の人間だなと思うのであれば、
僕のメルマガで変わるための勉強をしていただければと思います。
無料で登録できますので、ぜひ。
あまり僕のような人間から学べる機会というのは無いと思うので、
吸収してもらえたらと思います。
→https://daibrary.com/colorful/meru
東京に出たければ、最低限の経済力をつけるだけです。
それこそ東京の時給はある程度高いので、バイトとかでも十分やっていけますし、
僕は今現在ビジネスからの収益で生計を立てていますので、
先ほどのメルマガ限定で、具体的なお話というのをさせていただいてます。
(うさん臭いですよね、わかります。うさん臭いなと思いながらとりあえず最後まで読んで欲しいです)
僕はこのおかげで東京に出てこれて、東京で刺激的な毎日が送れている。
現状を変えたいと思われるのであれば、ぜひ行動を起こしましょう。
閉鎖的空間を抜けて東京に出てきて思う事
田舎には田舎の変化しないという良さ、
都会には変化を続けるという良さがあります。
正直、どっちが良いかって人それぞれだと思いますし、
人によって好き嫌いが分かれてくると思います。
ただ、僕にとっては東京が自分に合う場所だっただけです。
どちらが良いか悪いかではなく、
どちらが自分にとって合うのかというだけの話なので、
もし何か感じるのであればビジネスを勉強して今の現状を変えてみませんか?
僕は20歳にして月収100万、最大では120万ほどを稼ぎました。
そして現在では、自動で入ってくる収入が30万~50万ほどあります。
こんな事を言うと怪しいですよね。
お前は才能があったからできたんじゃねーの?とも言われます。
ですが、僕はもともとビジネスが超絶上手かったわけでもなければ、
人と話すのが得意だったわけでも、
ましてや文章を書くのが得意だったわけでもありません。
そんな僕でも、稼いでみたら自信ついたし、
人の目を見て話せるほどにはなりました(昔は人の目を見れませんでした)。
また、ある理由で不登校で家に引きこもってニート生活をしてましたが、
改善しました。
プライベートが昔と比べると驚くほど充実しています。
このように書くと「異世界だな~」と思うかもしれませんが、
結局全て「慣れただけ」なんですよね。
どんな人でも慣れたら稼げますし、
学んでいけば自信を得る事も退屈な人生から脱却する事も出来ます。
僕ダイチがビジネスに慣れて、不登校でニート生活をしていたところから
どうやって稼げるようになったのかを下記記事では公開しています。
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